放電加工表面性状に及ぼす絶縁性材料組織の影響

伊藤 龍司; 福澤 康; 谷 貴幸; 毛利 尚武

doi:10.11522/pscjspe.2009S.0.889.0

2009年度精密工学会春季大会

セッションID: L32

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2009S.0.889.0

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主催: 社団法人精密工学会

放電加工表面性状に及ぼす絶縁性材料組織の影響

*伊藤龍司, 福澤康, 谷貴幸, 毛利尚武

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キーワード: 放電加工, 絶縁性材料, 表面性状

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抄録

本研究室で開発した補助電極法による絶縁性材料の放電加工において、被加工物の熱的物性値で加工中に形成される導電生成物層および熱影響層により表面性状は大きく変化する．本研究では、高温で溶融する絶縁性ZrO₂―Y₂O₃系セラミックスにAl₂O₃等の添加物をさらに加えた被加工物において、加工条件および添加物が放電加工後の表面性状に与える影響を調査した．

責任著者(Corresponding author)

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