主催: 社団法人精密工学会
電気通信大学 知能機械工学科
電気通信大学 知能機械工学専攻
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
マルチニードル型キャピラリは8本の極細ニードルを円筒状に配置することで仮想的なキャピラリを構成し、その端面形状を可変できる。キャピラリの先端に付着した液滴の表面張力により微小物体を非接触で把持することができる。それぞれのニードルを直動させるとキャピラリの端面形状が変化するため、微小物体のマニピュレーションを行うことができる。本報告ではマルチニードル型キャピラリの試作及びその性能評価について述べる。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら