PSS工学設計における数値計算手法の研究（第1報） PSSモデリング手法の表現能力と数値計算手法との関係

高本 仁志; 近藤 伸亮; 増井 慶次郎

doi:10.11522/pscjspe.2012A.0.255.0

2012年度精密工学会秋季大会

セッションID: D24

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2012A.0.255.0

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主催: 公益社団法人精密工学会

PSS工学設計における数値計算手法の研究（第1報）

PSSモデリング手法の表現能力と数値計算手法との関係

*高本仁志, 近藤伸亮, 増井慶次郎

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キーワード: サービス設計, 製品サービス統合設計, シミュレーション

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抄録

製品・サービス統合（ＰＳＳ）設計において，製品ユーザの振る舞いや社会状況をモデル化しその採算性・環境コストを求めるために，離散事象シミュレーション等の数値計算手法を用いる。本研究はPSS設計過程における数値計算手法の役割を設計者が扱うモデルの表現能力を考慮して明らかにすることを目指す．まず本稿では，概念設計で用いられるPSSモデリング手法の表現能力の不足を補う数値計算結果の活用例を示す．

責任著者(Corresponding author)

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