超仕上げ法の曲面ならびに平面への応用

山田 高三; 高橋 正行; 三浦 浩一; 李 和樹

doi:10.11522/pscjspe.2012S.0.303.0

2012年度精密工学会春季大会

セッションID: D14

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2012S.0.303.0

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主催: 公益社団法人精密工学会

超仕上げ法の曲面ならびに平面への応用

山田高三, *高橋正行, 三浦浩一, 李和樹

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キーワード: 超仕上げ, 表面粗さ, 研磨工具, 鏡面, 遊星運動

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抄録

超仕上げ法は短時間で高品位な仕上げ面を得る固定砥粒加工法で，一般的に円筒の内外面仕上げに多く用いられており，曲面を有する形状や平面への適用は難しい．そこで本研究では，曲面を有する円筒の超仕上げと，超仕上げ法を応用した平面への仕上げ加工を試みた．平面の仕上げ加工では複雑な砥粒軌跡を実現する研磨工具を試作し，これを用いて加工を行った結果，短時間で表面粗さを改善することが確認できた．

責任著者(Corresponding author)

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