主催: 公益社団法人精密工学会
静岡大 工学研究科 機械工学専攻
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チタンの切削では,切削熱の問題から冷却効果の高いクーラントの使用が一般的であるが,切削油剤の使用コストは高く環境負荷が大きいため使用量を抑えることが望ましい.本研究ではチタン切削へのMQLの適用を目標とし,ミスト切削の際に酸化発熱を防止し,切削温度を低減する手法として不活性ガスブローを用いる方法について検討している.今回はドライ条件において不活性ガスが工具摩耗に与える影響について検討する.
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