主催: 公益社団法人精密工学会
東京大 工学部 精密工学科
東京大 大学院 新領域創成科学研究科人間環境学専攻
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ランダム振動により発電するジャイロ発電機の高出力化のため、入力振動と歳差運動との関係を、実験と理論解析により明らかにした。2000rpmでの定常回転時に、入力振幅1°で歳差振幅15°と15倍の振動増幅効果を得られた。さらに、発生電圧をモータへと返すポジティブフィードバックにより、最大効率で発電可能なことを示した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら