精密工学会学術講演会講演論文集
2013年度精密工学会春季大会
セッションID: L01
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微小摺動機構による電気接点の劣化現象
微小摺動機構の試作
*和田 真一越田 圭治益田 直樹柳 国男久保田 洋彰澤 孝一郎
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抄録
著者らはハンマリング加振機構および微摺動機構により電気接点に現実的な振動を与える機構を開発し,これらの機構を用いて接点に与える微小振動の影響について研究してきた.前者は対象物に対して鉛直方向に周期的な衝撃力を与え,後者は,微小な往復摺動を与える.対象物に対してさらに現実的な振動を与えるために,著者らは,後者の機構を改良した.磁歪アクチュエータの代わりにピエゾ・アクチュエータを,並行板ばね機構の代わりに弾性ヒンジ機構を用いて,新機構を設計し開発した.この機構は,摺動の基本性能においても,コネクタのオスピンとメスピンの間における電気接点の劣化現象に関する実験に関しても,この現象を解析しうることが示唆さる.
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© 2013 公益社団法人 精密工学会
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