主催: 公益社団法人精密工学会
豊橋技科大 大学院工学研究科 機械工学系
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2次元的なセンシングが可能であるバイオイメージセンサが開発されている.このイメージセンサの各素子に分子認識素子を配置し,選択性を付与して1チップで異なる物質の濃度を検出することを目的とする.センサのピッチ・サイズに適合した穴を設けた基板を設計・製作する.マイクロ流路を接続して,測定対象の物質と相互作用する分子認識素子を選択的に各センサ上に輸送する.一例として粒子を吐出したときの輸送特性を評価する.
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