プリント基板における超音波を利用した脱水に関する研究 第4報：収束超音波による脱水の高効率化の検討

松沢 勇作; 高崎 正也; 星 貴之; 水野 毅

doi:10.11522/pscjspe.2014A.0_193

2014年度精密工学会秋季大会

セッションID: D18

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2014A.0_193

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主催: 公益社団法人精密工学会

プリント基板における超音波を利用した脱水に関する研究

第4報：収束超音波による脱水の高効率化の検討

松沢勇作, *高崎正也, 星貴之, 水野毅

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キーワード: プリント基板, 脱水, 超音波

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抄録

前報で収束超音波を用いてプリント基板のビアの脱水が可能であることを示した．焦点位置を移動させて脱水の試みると，超音波スピーカの特性のばらつき等により実際の焦点が理論値からずれてしまい，脱水が完了しないことがある．本報では，このずれを補正し，脱水効率の向上を検討した．あらかじめ焦点のずれを計測してデータベース化し，それを参照しながら脱水を行った．

責任著者(Corresponding author)

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