電極とワークを兼用したPCDの高能率放電加工

岩井 学; 都築 亮; William Chen; 鈴木 清

doi:10.11522/pscjspe.2014S.0_1203

2014年度精密工学会春季大会

セッションID: P20

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2014S.0_1203

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主催: 公益社団法人精密工学会

電極とワークを兼用したPCDの高能率放電加工

*岩井学, 都築亮, William Chen, 鈴木清

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キーワード: 放電加工, PCD, 導電性ダイヤモンド, 交番パルス, 高能率加工

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抄録

著者らはPCDの放電加工を高能率，且つ高品位に行うため，ボロン(ホウ素)をドープすることにより導電性を付与したダイヤモンド粒子を原料とするPCD(導電性PCD)を提案し，導電性PCDが放電加工能率および表面粗さが優れることを明らかにしてきた．本研究では，交番パルス放電によりPCD同士を電極とワークに兼用し高能率加工する方法を提案し、その加工性能を調べた．

責任著者(Corresponding author)

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