主催: 公益社団法人精密工学会
金沢工大 工学部 機械工学科
福井県立恐竜博物館
富山市科学博物館
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本研究では河川礫が河川中で擦過作用を受ける自然現象に着目し,河口からの距離を礫の幾何的特性の変化から推定することを通じて,超精密研磨の起源やメカニズム,さらには別視点で地層体積環境を推定することを試みている.本報告では,2つの一級河川の礫による表面粗さ,硬さ,形状,比重の測定評価を行うとともに,多変量解析でデータ分析した結果を述べる.
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