主催: 公益社団法人精密工学会
神戸大 大学院システム情報学研究科
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回収した部品がリユース可能かどうかは,部品の廃棄量と再使用先の製品の需要のバランスに影響を受ける.本研究は, リサイクルを対象としたDobosら(2004)の在庫管理EOQモデル(経済発注量モデル)をリユースを対象に拡張し,限界リユース率を用いて廃棄量と需要量の変化を考慮するモデルを構築する.クローズドリユースシステムとして代表的な製品を事例に,計算機実験により提案手法の有効性を示す.
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