主催: 公益社団法人精密工学会
早稲田大 創造理工学研究科 経営デザイン専攻
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
リユースを促進する方法として,回収された複数世代の製品をモジュールに分解し,ユーザニーズを満たす構成に組合せるリマニュファクチャリング法が提案されている.そこでは,製品は定期的なフルモデルチェンジが行われることを前提としている.しかし,一般に機能向上度合いに対する要求はモジュールごとに異なるため,モジュール単位でモデルチェンジ計画を立てた方が効果的である.本講演では,そのための方法を提案し,複写機へ適用した結果を報告する.
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