固定砥粒型ダイヤモンド工具の切断性能に及ぼす砥粒形状の影響

齊藤 亜由子; 佐藤 達弥; 神谷 修

doi:10.11522/pscjspe.2014S.0_997

2014年度精密工学会春季大会

セッションID: M33

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2014S.0_997

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主催: 公益社団法人精密工学会

固定砥粒型ダイヤモンド工具の切断性能に及ぼす砥粒形状の影響

*齊藤亜由子, 佐藤達弥, 神谷修

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キーワード: ダイヤモンド, 切断, 固定砥粒, 砥粒形状

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抄録

ダイヤモンド砥粒を用いた固定砥粒型切断工具において，切断効率を向上させるためはどのような大きさ・形状のダイヤモンド砥粒を用いるのが適切か検証する．3種類の異なるダイヤモンド砥粒をタングステン板に金属ろう付けし，これを用いてひっかき試験を行うことで，その溝深さや溝形状から切削特性を評価する．切削対象となる材料の硬度によっては砥粒の挙動が異なることがあるため，本研究ではひっかき試験の対象にAlとWを用いている．

責任著者(Corresponding author)

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