精密工学会学術講演会講演論文集
2015年度精密工学会春季大会
セッションID: D14
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PEEK(Polyetheretherketone)の粉末床溶融結合造形
*上原 崇史新野 俊樹
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抄録
樹脂のレーザ焼結では,造形物の反りを抑制するため粉末床を再結晶温度以上まで予熱する.これに対し低温造形法は,予熱を行わずに造形物を固定し反りを力学的に抑制する方法である.本報では,本手法を高い再結晶温度のために特殊な装置が必要なPEEK(Polyetheretherketone)の造形に適用し,一般の造形装置で昇温可能な200℃までの予熱で造形を行い,曲げ強度154MPaの値を得た.
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© 2015 公益社団法人 精密工学会
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