精密工学会学術講演会講演論文集
2015年度精密工学会春季大会
セッションID: K01
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SiC表面のプラズマ酸化を援用した低ピット密度のグラフェン形成
*有馬 健太齋藤 直樹森 大地川合 健太郎佐野 泰久森田 瑞穂
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抄録
グラフェンは、SiC表面を真空中で1000°C以上に加熱することにより得られる。しかし、得られるグラフェンに構造欠陥が多く含まれることが欠点である。我々は、SiC表面に予め、プラズマ酸化とフッ酸エッチングを施し、モノレイヤーレベルのC原子を堆積させることにより、その後の熱処理でピットの少ないグラフェンが得られることを見出した。本講演では、SiC表面を酸化した時のC原子の微視的な挙動について考察する。
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© 2015 公益社団法人 精密工学会
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