精密工学会学術講演会講演論文集
2016年度精密工学会春季大会
セッションID: E04
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電界撹拌技術を用いた抗原抗体反応の迅速メカニズムの解明(第4報)
迅速免疫組織染色技術の温度依存性について
*中村 竜太赤上 陽一久住 孝幸南谷 佳弘南條 博
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抄録
免疫染色における従来法では,抗原抗体反応時間は90分を要している.我々が開発した電界撹拌技術を同工程に導入することで10分に出来ることを確認し、迅速免疫染色法を開発した.前報まででは,電界撹拌が抗原抗体反応を迅速化させる機序について検討し,撹拌によって抗原と抗体の接触頻度が向上すること,また、抗体が電界により分散するということを明らかにした.本報では,我々が開発した迅速免疫染色の温度依存性について調査した.
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© 2016 公益社団法人 精密工学会
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