精密工学会学術講演会講演論文集
2016年度精密工学会春季大会
セッションID: I73
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摩擦攪拌形バニシングの加工面特性に及ぼす工具先端形状の影響
*平塚 裕太高田 義正笹原 弘之
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抄録
摩擦攪拌形バニシングにより,炭素鋼S45Cに対し高硬度かつ圧縮残留応力となる表面を創成する事が可能である.しかし,従来の半球状工具(先端半径3mm)では加工面の表面粗さが大きくなる問題がある.そこで異なる大きさで面取り(C=0.5, 1.0, 2.0),コーナー径(R=0.5, 1.0, 2.0)をつけた工具で実験を行った.その結果,コーナー径をつけた条件において,圧縮残留応力を付与し,表面粗さ10μmの加工面が得られることが明らかとなった.
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© 2016 公益社団法人 精密工学会
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