外食産業における業務割当を考慮した人員シフト計画手法 休憩時間を組込むモデル化

伊藤 愛; 藤井 信忠; 貝原 俊也; 國領 大介; 新村 猛

doi:10.11522/pscjspe.2017A.0_583

2017年度精密工学会秋季大会

セッションID: I13

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2017A.0_583

会議情報

主催: 公益社団法人精密工学会

会議名: 2017年度精密工学会秋季大会

開催地: 大阪大学

開催日: 2017/09/20 - 2017/09/22

外食産業における業務割当を考慮した人員シフト計画手法

休憩時間を組込むモデル化

*伊藤愛, 藤井信忠, 貝原俊也, 國領大介, 新村猛

著者情報

キーワード: 人員シフト計画, 外食産業, 業務内容割当, 組合せオークション, 休憩時間

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抄録

本研究では，従業員一人当たりの生産性が低いとされる外食産業の厨房スタッフを対象に，勤務シフトの決定と担当業務の割当を同時に行う人員シフト計画手法を提案している．本稿では，これまで考慮できていなかった休憩時間を計画の中に取り入れ，より実現場に即したモデル化を行う．これにより休憩時間の取り方による生産性の変化が検証できると考える．

責任著者(Corresponding author)

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