精密工学会学術講演会講演論文集
2017年度精密工学会春季大会
セッションID: C73
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多点電極を用いた機能的電気刺激における目的手指姿勢を実現するための高速な刺激パターン探索
*岡野 大輔桑原 昂士杉 正夫姜 銀来東郷 俊太横井 浩史
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抄録
筆者らは,脳卒中における手指麻痺患者を対象として,多点電極を用いた機能的電気刺激によるリハビリテーションシステムの開発を行っている.これまでに多点電極と双極性の刺激波形とを用いた刺激装置を開発し,手指姿勢を変化させうることを確認した.多点電極刺激装置は自由度が高く,可能な刺激パターンの数が極めて多いため,目的の姿勢を得るための刺激位置探索には高速化が必要である.そこで本研究では,同相な電極群の配置を限定した形で粗探索を行い,次に詳細な近傍探索を行うという探索手法を提案する.
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© 2017 公益社団法人 精密工学会
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