主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2017年度精密工学会春季大会
開催日: 2017/03/13 - 2017/03/15
大阪大 大学院工学研究科機械工学専攻
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製品系列の設計では部品の共通化による間接費低減の効果が大きく、最適設計ではその関係を適切にモデル化することが重要である.中でもサプライチェーンにおける数量割引による効果は不連続性があるため,モデル化の鍵となる.本研究では,数量割引を考慮する製品系列の最適設計問題の構造について検討し,分枝限定法と線形計画法の活用により妥当な計算コストで解く手法を提案する. 例題への適用を通じて提案手法を検証する.
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