精密工学会学術講演会講演論文集
2017年度精密工学会春季大会
セッションID: K31
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穿孔技術の史的変遷(キーノートスピーチ)
古代における穿孔技術の再現実験を援用して
*鹿田 洋
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抄録
穴明けは「ものづくり」のための最も基本的な加工であり,それを実現する工具の切れ味と穿孔方法の探求は「ものづくり」の技術全体の進歩に少なからぬ影響を及ぼしてきたと考える.穿孔技術の基本は旧石器時代の揉み錐であり.それを何で把持し.どのように回して被削材に食い込ませるかによって幾つかの穿孔方法と工具が登場した.拙稿では再現実験を援用して得られた結果に触れながら.穿孔技術の史的変遷と特徴について述べる.
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© 2017 公益社団法人 精密工学会
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