主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2018年度精密工学会春季大会
開催地: 中央大学
開催日: 2018/03/15 - 2018/03/17
p. 455-456
密度汎関数法に基づく第一原理反応経路・障壁解析により、GaN表面がPt触媒近接の下で水分子によってエッチングされる過程の解析を行った。Pt触媒がGaN表面に接近すると、表面間に挟まれた水分子はPtと相互作用することにより室温でも反応が生じると考えられる低い活性化障壁で次々と表面キンク部Ga原子に解離吸着しGa-Nバックボンドを切断することが分かった。ふたつめの水分子が解離吸着するとGa(OH) 3 が形成されGa原子はほぼ表面から除去された状態となった。