主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2018年度精密工学会春季大会
開催地: 中央大学
開催日: 2018/03/15 - 2018/03/17
農工大 工学府 機械システム工学専攻
p. 699-700
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多品種少量生産における生産リードタイム短縮には,CAMシステムと連係した工程設計支援(CAPP)システムの開発が不可欠である.そこで本研究では,現実的で複雑な部品形状の多軸・複合加工にも対応可能な加工フィーチャ認識手法を考案した.また,ケーススタディの結果から加工フィーチャの認識と複数の加工工程の導出が可能であることを示し,加工フィーチャ認識手法を組み込んだCAPPシステムの開発状況を報告する.
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