ごみ発電量安定化のための温度計測値と赤外線画像の分析と比較

松林 幹大; 安食 拓哉; 松岡 尚弥; 髙見 玲音; 森山 健; 前田 俊二

doi:10.11522/pscjspe.2019S.0_607

2019年度精密工学会春季大会

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2019S.0_607

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主催: 公益社団法人精密工学会

会議名: 2019年度精密工学会春季大会

開催地: 東京電機大学

開催日: 2019/03/13 - 2019/03/15

ごみ発電量安定化のための温度計測値と赤外線画像の分析と比較

*松林幹大, 安食拓哉, 松岡尚弥, 髙見玲音, 森山健, 前田俊二

著者情報

キーワード: ごみ焼却炉, 赤外線画像, 蒸気流量

会議録・要旨集フリー

p. 607-608

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抄録

ごみ発電は，再生可能エネルギの中でも安定した電力を供給できることから，その果たす役割が期待されている．ごみ焼却時に発生する熱から蒸気を生成し，それをエネルギ源として発電を行っており，電力の供給を継続的に行うため，蒸気流量が安定になるよう制御する必要がある．本報告では，蒸気流量安定化を目的とし，炉内の温度計測値と炉内を撮影した赤外線画像の分析と比較を行う．

責任著者(Corresponding author)

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