主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2022年度精密工学会秋季大会
開催地: オンライン開催
開催日: 2022/09/07 - 2022/09/09
p. 179-180
我々の研究グループでは、取得した光学実験信号データから干渉縞信号の存在範囲を検出するアルゴリズムを提案している。提案手法で干渉縞の範囲を検出するために使った特徴量は信号データから計算した短時間ゼロクロス率及び短時間エネルギーの二つであった。判別に用いた機械学習手法はk平均法であった。そこで本稿では、短時間の長さの決め方などについて検討を行う。