主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2024年度精密工学会春季大会
開催地: 東京大学
開催日: 2024/03/12 - 2024/03/14
p. 227-228
本研究では,シェアリングの一事例として利用率が低いとされているフィットネスサービスを対象とし,利用普及を促進する改良案を導出するための分析手法提案を目的とした.CVCA,ESBを基にしたサービス可視化とMax-Neefの基本ニーズの概念を用いた提案手法を複数のフィットネスサービスに適用した結果,改良案の導出を支援することを確認した.