主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2024年度精密工学会春季大会
開催地: 東京大学
開催日: 2024/03/12 - 2024/03/14
p. 419-420
全反射ミラーを対物素子に用いた結像型X線顕微鏡では,高空間分解能かつ色収差のない観察が可能であり,X線顕微分光への応用が期待される.テーパーアンジュレーターおよびコンパクト分光器を備え,優れたXAFS計測性能を持つSPring-8 BL36XUにAdvanced KBミラー結像型X線顕微鏡を導入し,ナノXAFSトモグラフィの開発を実施した.また,近年開発を進めている位相イメージング法を用いた吸収物体-弱位相物体の混合試料の観察結果についても報告する.