過酷環境下にて動作する高安定アライメントモニターの開発（第6報） 絶対測長干渉計の不確かさ評価

久米 達哉; 三部 勉; 道畑 正岐; 高橋 哲

doi:10.11522/pscjspe.2025S.0_110

2025年度精密工学会春季大会

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2025S.0_110

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主催: 公益社団法人精密工学会

会議名: 2025年度精密工学会春季大会

開催地: 千葉工業大学

開催日: 2025/03/17 - 2025/03/19

過酷環境下にて動作する高安定アライメントモニターの開発（第6報）

絶対測長干渉計の不確かさ評価

*久米達哉, 三部勉, 道畑正岐, 高橋哲

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キーワード: 光周波数コム, 絶対測長干渉計, 不確かさ, アライメントモニター, 高磁場, 真空

会議録・要旨集認証あり

p. 110-111

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抄録

我々は，高磁場，真空の過酷環境下にて動作する，直径700 mm，高さ1 mの円柱型の粒子位置検出器が，数カ月から数年の間，ppmレベルの不確かさで安定していることを監視し，保証するため，光周波数コムに基づく絶対測長干渉計の複数の測長路を，検出器内に張り巡らせたアライメントモニターを開発している．ここでは，絶対測長干渉計の不確かさ要因を洗い出し，その性能向上への指針を明らかにする．

責任著者(Corresponding author)

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