大阪大学大学院工学研究科
関西大学システム理工学部
環境科学技術研究所生物影響研究部
京都大学環境安全保健機構
大阪大学放射線科学基盤機構
大阪大学核物理研究センター
2020 年 69 巻 7 号 p. 243-252
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放射線の生体影響は様々なデータが蓄積している。しかしながらそれらの定量的,体系的な理解が不足している。我々は数理モデルによる理解を進めて来た。現在までの研究の進展と今後を展望したい。また,分野横断研究の必要性についても述べたい。
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