防衛大学校電気工学教室
北海道情報大学経営情報学研究科
1995 年 17 巻 6 号 p. 20-23
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ユニットに継続時間が一般分布である2種類の命令(導通、遮断命令)が与えられ、各命令が与えられた区間でそれぞれ種類が異なる故障が起こるシステムモデルの信頼性評価が行われている。各故障が起こるまでの時間と修復が完了するまでの時間は指数分布を仮定し、状態推移が再生マルコフ過程に従うことを用いて定常アベイラビリティを求める方法を示している。
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