日本信頼性学会誌 信頼性
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1A-4 2段階整備方式を受けるシステムの稼働率(第8回信頼性シンポジウムREAJ)
長谷川 一成弓削 哲史柳 繁
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1995 年 17 巻 6 号 p. 28-31

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抄録

Sherbrook[1]によって、METRICモデルが提案されて以来、多段階整備方式を受ける修理可能アイテムの在庫管理問題に関する数多くの研究が行われてきた.本研究では, この問題を多品目の修理可能アイテムから構成されるシステムの場合に拡張する.さらにアイテムの移送時間も考慮する事によりモデルをより現実化し, その近似解法を提案する.

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© 1995 日本信頼性学会
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