デバッグ工学研究所
2005 年 27 巻 3 号 p. 160-169
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ソフトウェア開発は, 人手による作業を含んでおり, どうしてもフォールトが生ずる.そして, フォールトを取り除くテストが必要である.テストの効果は, ソフトウェアの信頼性を決め, 効率は生産性を決める大きな要因である.本論文はテストの効果と効率を評価する方法として, 探索モデルを用いた.論理的な空間を探索するモデルを合理的に表現する方法として, 探索空間と潜在空間に分離した拡張探索モデルを提案する.
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