東京都市大学
2013 年 11 巻 4 号 p. 168-171
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この研究の目的は、孤立死の問題を解決するための方策として実施された活動についての効果を把握することである。横浜市都筑区勝田団地で実施された活動を対象に、アンケート及びインタビュー調査により、住民にどのような意識・行動変化があったのかを把握した。この調査により、多くの住民が孤立死を身近に感じ、積極的に挨拶をしたり、他の住民と話をするようになるなどの意識・行動変化があったこと、また、各団体との連携が密になると言う効果が把握できた。
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