明星大学
元明星大学
2015 年 14 巻 3 号 p. 206-209
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名古屋市に導入されている緑化地域制度に対応した建築物について、CO2固定量及び費用の観点から高木等の樹木を多く配植した場合の分析を行った。分析の結果、高木1本及び低木2本等のある程度の緑量の増加する可能性があることが分かった。この結果は、今後行政による指導や助成等を行う際の基礎的資料となることが見込める。
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