川西市
東京大学
2016 年 15 巻 1 号 p. 1-6
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災害応援者は、国や民間の支援員など多くの人が関わってきた。しかし、彼らの支援活動には任期があり、継続しても身分の保証はない。しかし、災害応援者の支援活動ができるだけ継続すれば、安定的、かつ、付加価値のある創造的復興につながる。さらに、彼らが被災地で定住するようになれば、地域の活性化に寄与する。本研究では、被災地で活動する災害応援者を対象に、支援活動の継続や定住への意識、そして、これらを実現するための知見を得ることを目的とする。
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