(株)ミサワホーム総合研究所
東京大学
2021 年 19 巻 4 号 p. 418-422
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「主観的な交通利便性」に影響を与える要因を決定木を使用して分析する。本研究では、川崎市麻生区の新百合ヶ丘駅周辺地域を対象として実施した「住まいと交通に関するアンケート調査」の結果を用いる。また、「主観的な交通利便性」に影響を与える要因を明らかにするための手法としては、決定木分析を用いる。結果は、自宅から駅までの徒歩時間、自宅から駅までの高低差、バス所要時間が強く影響を与えていることが明らかになった。
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