都市計画報告集
Online ISSN : 2436-4460
池袋駅周辺地区の屋外公共空間における「Power of 10+」の応用
目的地、プレイス、アクティビティの評価手法の成果と課題
鈴木 一輝米田 康平竹中 彩溝口 萌泉山 塁威
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2024 年 23 巻 2 号 p. 185-

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抄録

本研究では、ケーススタディとして池袋駅周辺地区で街頭アンケート調査を実施し、屋外公共空間に対する利用者の評価から、「Power of 10+」理論の構成要素である目的地、プレイス、アクティビティの関係性を分析し、(1)Power of 10+の構成要素間の関係性、(2)関係性の成立条件、(3)構成要素評価手法の成果と課題を明らかにした。

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© 日本都市計画学会
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