いわてリハビリテーションセンター
2002 年 17 巻 1 号 p. 19-24
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本稿では,歩行における運動制御について随意性と自動性の観点から概説した。まず随意性の高い運動の制御について「システムアプローチ」の視点から解説した。また自動性の高い運動の制御については,近年その役割がさらに明確にされてきている中枢性パターン発生器の機能を中心にして述べた。
理学療法のための運動生理
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