2026 年 41 巻 4 号 p. 106-111
〔目的〕大学アルティメット選手のトレーニング後のクーリングダウンに漸進的筋弛緩法(PMR)の導入効果の検証を実施した.〔対象と方法〕本研究では,男子選手に対してPMR(2週間)の介入前後に唾液中コルチゾール濃度測定,気分プロフィール調査(POMS2)を実施した.〔結果〕PMRを導入すると唾液中のコルチゾール濃度の低下をもたらした.〔結語〕PMRのクーリングダウンへの導入が生理的ストレスを軽減し,コンディション維持に寄与する可能性を示唆している.