広島大学医学部保健学科
1999 年 14 巻 3 号 p. 159-167
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中枢神経障害に対する理学療法を実施するとき,患者のADL水準を高めることは重要課題の一つである。そのためには患者の残存能力の表出率を知ることが重要となる。本論文では,高齢者の中枢神経障害について,高齢者の身体特性,さらに片麻痺患者の残存能力の表出率を知るための簡便な評価システムを中心に述べた。
理学療法のための運動生理
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