日本リモートセンシング学会誌
Online ISSN : 1883-1184
Print ISSN : 0289-7911
ISSN-L : 0289-7911
多時期のSPOT/HRV Pモードデータを利用した土地利用被覆変化の検出事例
田中 総太郎杉村 俊郎亀田 和昭
著者情報
ジャーナル フリー

1989 年 9 巻 3 号 p. 303-313

詳細
抄録
2時期のSPOT/HRVPモード画像データを比較すれば,その間に新築された50坪以上の建物を検出できることが判った。そのための画像比較の方法は,2時期画像の合成カラー画像(第1画像を青と緑,第2画像を赤で加法混色)を作成し,発色する色で変化を識別するのが良い。但し,この合成カラー画像上に現れる色の中には,様々な見掛けの変化に原因するものが含まれている。変化の実体は,これらの見掛けの変化を除去したものとして得られるが,そのためには,見掛けの変化の原因と発生の特徴を整理し,その知識に基づき画像判読することが肝要である。
著者関連情報
© 社団法人 日本リモートセンシング学会
前の記事 次の記事
feedback
Top