沖縄石油基地(株)
1980 年 19 巻 5 号 p. 291-294
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沖縄石油基地(株)原油貯蔵設備の一期工事が完成し操業を開始したが,大規模原油貯蔵基地としての防災対策並びに公害対策にどのように配慮がはらわれているかその構要を紹介する.一期工事では備蓄タン ク容量約2100千klが建設され,将来は総計約5000千klの容量に増備される計画で敷地も総面積約60万坪の用地が既に確保されており,今後の大規模原油貯蔵設備のあり方の一つの参考になれば幸いである.
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