自治省消防庁消防研究所
1982 年 21 巻 3 号 p. 155-158
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火災の炎を長時間露出で写莫撮影する方法を試みた.時間積分写真あるいは時間平均写真である.輻射熱による火災周辺の物体の加熱を問題とする場合等には,炎の瞬間の形状や位置よりも,ある長さの時間内の積分値あるいは平均値を必要とすることが多く,このような観測方法は利用価値がある.実際に撮影する場合の工夫と若干の注意事項について説明し,また,油火災,クリブ火災に応用したときの実例を,二,三掲げた.条件がとくに悪くなければかなりの好結果が期待できる.
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