(株)扶桑
東八衛生センター 936-2
日本大学生産工学部
1985 年 24 巻 2 号 p. 93-95
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し尿2次処理水(処理水)の脱色浄化に用いられるオゾン量の制御を吸光光度法を応用した色度計を用いて検討した,常温で,15倍希釈の消化方式処理水をオゾン反応塔で接触時間30分,気・液比5l-空気/l-水の条件下で処理した放流水の色度を測定して,オゾン泣入量を調節したところ,処理水の水質が変動しても放流水の色度は設定値(30度)に対して±10%の偏差に保持することができたし,排オゾン濃度 も1.0mg-O3/l-水以下に抑制できた.
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