三菱化成(株)総合研究所
1989 年 28 巻 5 号 p. 312-317
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反応の暴走,蒸留や乾燥時の熱分解などの熱危険性評価に関する研究例は,10年以上前から最近まで数多く出されており,その評価に関する考え方は確立しつつあるといえよう. 本稿では,DSCやARCの測定上の問題点として著者の体験例と合成反応における暴走反応の検討例 を紹介する.
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