安全工学
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総説
環境影響評価手法の現状と利用可能性について
有害物質の漏えい災害防止へのアプローチ
瀬谷崎 裕之
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1996 年 35 巻 4 号 p. 256-262

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抄録

原子力施設や化学プラントで万が一有害物質が環境に放出されるような事故が発生した場合には,広範囲にわたる環境災害が発生する可能性がある.実際に1986年のチェルノブイリ原発事故,!984年のボパールの農薬工場の事故では多くの死傷者や環境汚染が発生している.本稿では原子力分野における環境影響評価手法を中心に確率論的安全評価を紹介し,このような事故による環境災害防止のための,オフサイトを対象とした地域防災計画や緊急時対応計画策定への利用可能性について検討する.

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© 1996 特定非営利活動法人 安全工学会
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