(株)三菱総合研究所
2000 年 39 巻 1 号 p. 24-28
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日本社会は,21世紀を目前に控え,大きな転換期に直面している.このような状況下,従業員の特性(ヒューマンファクター),組織の構造,企業活動の結果としての組織成果の関連を見直す必要がある.三者の関連を明らかにし,ヒューマンファクターおよび組織を構成する要素を操作することで,組織成果の向上に結びつけることが可能と考えられる.本稿では,組織と組織成果の一つの指標に絞って検証を行い,組織成果向上のために実施すべき事項の判断材料を作成した.
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