理学療法さが
Online ISSN : 2424-2438
Print ISSN : 2188-9325
ISSN-L : 2188-9325
原著
若年者の健康コントロール所在と身体機能, 身体活動量との関係
江越正次朗國分 裕一吉塚 久記光武 翼大古場良太
著者情報
ジャーナル フリー

2020 年 6 巻 1 号 p. 1-6

詳細
抄録

[目的]若年者の健康に対する考え方と,身体機能,身体活動量の関係について検証することを目的とした。[方法]2015年 5 月から2016年7 月の間に,健常男子学生19名(平均年齢19.3±0.5歳)を対象に,健康コントロール所在と身体活動量,最高酸素摂取量(PeakVO2),嫌気性代謝閾値(anaerobic threshold;AT)を評価し,検証した。[結果]内的コントロール所在(Internal Health Locus of Control;I-HLC)とPeakVO2との間に有意な正の相関関係が認められた。また,外的コントロール所在と身体機能や身体活動量との間に有意な相関関係が認められた。[結論]若年者の健康コントロール所在は,身体機能や身体活動量に関係し,健康行動において重要であることが示唆された。

著者関連情報
© 2020 公益社団法人 佐賀県理学療法士会

この記事はクリエイティブ・コモンズ [表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際]ライセンスの下に提供されています。
https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja
次の記事
feedback
Top