株式会社シュウウエムラ化粧品研究所
2004 年 38 巻 4 号 p. 299-303
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セレブロシドとステリルグリコシドを含有したコーンスフィンゴ糖脂質の化粧品原料としての有用性を, 化学的な安定性や肌への効果の観点から検討を行った。その結果, セレブロシド, ステリルグリコシドの最適な組成を明らかにし, その最適化されたコーンスフィンゴ糖脂質は優れた水分閉塞能を示し, 実際に肌に高い保湿効果をもたらしたことから, 化粧品原料として有用であることがわかった。
日本化粧品技術者連合会会報
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